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マウス詳細データ: FAM126A-L53P Tgマウス

系統情報
資源番号 nbio257
系統名 FAM126A-L53P Tg
正式名称
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統 C57BL/6J Jms
由来 国立成育医療研究センター研究所 薬剤治療研究部
樹立者 山内 淳司 先生、鳥居 知宏 先生
寄託者 山内 淳司 先生、鳥居 知宏 先生
分譲条件 共同研究に限る。指定文献の引用。研究成果公表時に寄託者へ謝辞の表明。提供承諾書が必要。分譲手続はこちら
Animal Health Report
詳細

ミエリン塩基性蛋白プロモーター依存的に53番アミノ酸残基をロイシンからプロリンに置換したFAM126A変異体が発現するトランスジェニックマウスである。難病の5型先天性中枢神経脱髄病(HLD5)のモデルマウスである。

参考文献
  1. Miyamoto Y, Torii T, Eguchi T, Nakamura K, Tanoue A, Yamauchi J. (2013) Hypomyelinating leukodystrophy-associated missense mutant of FAM126A/hyccin/DRCTNNB1A aggregates in the endoplasmic reticulum. J Clin Neurosci. 21(6):1033-1039.[PMID: 24417797]
保存情報
精子自家遺伝子型
凍結方法FERTIUP
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法
遺伝子型
凍結方法EFS40
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子
凍結胚 手続完了次第即日発送可能
生体 約2ヶ月
遺伝子情報
作出方法 transgenic
遺伝子記号 FAM126A
遺伝子名 family with sequence similarity 126, member A
genotyping情報