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マウス詳細データ: TNKO-kusaマウス

系統情報
資源番号 nbio405
系統名 TNKO-kusa
正式名称
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統
由来 東京大学大学院農学生命科学研究科
樹立者 日下部守昭先生
寄託者 日下部守昭先生
分譲条件

利用者は研究成果の公表に当たり寄託者の指定する文献を引用する。利用者は研究成果の公表に当たり寄託者への謝辞の表明を行う。利用者は事前に寄託者の提供承諾書を得る。分譲手続はこちら

Animal Health Report
詳細

Tenascin-Cのノックアウトマウス。Tenascin-Cは悪性腫瘍や軟骨修復促進作用などに関連して様々な組織で産生が誘導される蛋白質で、本マウスはTenascin-Cの機能の研究に有用である。

参考文献
  1. Saga Y, Yagi T, Ikawa Y, Sakakura T, and Aizawa S. (1992) Mice develop normally without tenascin. Genes Dev 6(10):1821-31. [PMID:1383086]
  2. Matsuda A, Yoshiki A, Tagawa Y, Matsuda H, and Kusakabe M. (1999) Corneal wound healing in tenascin knockout mouse. Invest Ophthalmol Vis Sci 40(6):1071-80. [PMID:10235540]
保存情報
精子自家遺伝子型homozygous
凍結方法Fertiup
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法homozygous x homozygous
遺伝子型homozygous
凍結方法EFS40
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子手続完了次第即日発送可能
凍結胚 手続完了次第即日発送可能
生体 約2ヶ月
遺伝子情報
作出方法 knockout
遺伝子記号 Tnc
遺伝子名 tenascin C
genotyping情報