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マウスの寄託を受け付けております
マウスの寄託
ご寄託いただいた貴重なマウス系統は,当バンクにて凍結胚を作出し,高品質の資源として保管されます。 マウス系統の情報をホームページで公開し,第三者へマウスを分譲いたします。
(マウス情報を非公開で,第三者に分譲しない条件で資源を預かる・作出するサービスは 「保護預かりサービスのページ」へ。)
第三者への分譲に条件を付けることも可能です。以下の項目から選択できます。
- 条件を付加しない。
- 利用者は研究成果の公表に当たり寄託者の指定する文献を引用する。
- 利用者は研究成果の公表に当たり寄託者への謝辞の表明を行う。
- 利用者は事前に寄託者の分譲承諾書を得る。
- その他(寄託者が指定できます)。
基盤研の動物施設の管理上の問題から,微生物に汚染されているマウスは受け入れができないことがあります。その場合は,他機関を紹介させていただきますので,お気軽にご連絡ください。
問い合わせ先
- 電子メール:larb@nibiohn.go.jp
- 電話番号: 072-641-9021 または 072-641-9852
- FAX番号: 072-641-9857
寄託の方法
凍結胚・凍結精子で寄託する場合
ドライシッパーは当バンクにて準備しておりますが,ご依頼者が準備されたものを利用することもできます。輸送費は当バンクが負担いたします。
マウス生体で寄託する場合
遺伝子改変動物,コンジェニック系統については,交配可能なオスマウスを2匹準備していただきます(その他系統については,別途相談させていただきます)。
マウスの輸送手配は,当バンクが行います(日程は寄託者と相談して決めさせていただきます)。輸送費は当バンクが負担いたします。