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マウス詳細データ: L1-EGFP#4マウス
系統情報 |
資源番号 | nbio139 |
系統名 | L1-EGFP#4 |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | |
由来 | 国立国際医療センター研究所 |
樹立者 | |
寄託者 | 岡村 匡史 先生 |
分譲条件 | 寄託者とMTA締結。分譲手続はこちら |
Animal Health Report | |
詳細 | EGFPの発現を指標にLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウスである。発がん物質の評価系として利用できる。このトランスジェニックマウスはヒトL1因子のORF1およびORF2をヒトL1因子の内因性プロモーター制御下で発現し、レトロトランスポジションによりゲノムに取りこまれるとEGFPを発現する。16系統ある。なお、マウスL1因子を用いたマウス(mL1-EGFPマウス)も分譲可能である。 |
参考文献 | - Okudaira N, Goto M, Yanobu-Takanashi R, Tamura M, An A, Abe Y, Kano S, Hagiwara S, Ishizaka Y, Okamura T. (2011) Involvement of retrotransposition of long interspersed nucleotide element-1 in skin tumorigenesis induced by 7,12-dimethylbenz[a]anthracene and 12-O-tetradecanoylphorbol-13-acetate. Cancer Sci. 102(11):2000-6. [PMID: 21827582]
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保存情報 |
精子 | 自家 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | FERTIUP |
他機関 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
胚 | 自家 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | EFS40 |
他機関 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | |
分譲までの期間 | 凍結精子 | 手続完了次第即日発送可能 |
凍結胚 | 手続完了次第即日発送可能 |
生体 | 約2ヶ月 |