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マウス詳細データ: mL1-EGFPf5マウス
系統情報 |
資源番号 | nbio166 |
系統名 | mL1-EGFPf5 |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | |
由来 | 国立国際医療センター研究所 |
樹立者 | |
寄託者 | 岡村 匡史 先生 |
分譲条件 | 寄託者とMTA締結。分譲手続はこちら |
Animal Health Report | |
詳細 | EGFPの発現を指標にLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウスである。発がん物質の評価系として利用できる。このトランスジェニックマウスはマウスL1因子のORF1およびORF2をマウスL1因子の内因性プロモーター制御下で発現し、レトロトランスポジションにより、ゲノムに取りこまれるとEGFPを発現する。14系統ある。なお、ヒトL1因子を用いたマウス(L1-EGFPマウス)も分譲可能である。 |
参考文献 | |
保存情報 |
精子 | 自家 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | FERTIUP |
他機関 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
胚 | 自家 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | EFS40 |
他機関 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | |
分譲までの期間 | 凍結精子 | 手続完了次第即日発送可能 |
凍結胚 | 手続完了次第即日発送可能 |
生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報 |
作出方法 | transgenic |
遺伝子記号 | LINE1, EGFP |
遺伝子名 | Long interspersed nuclear element 1, enhanced green fluorescent protein |
genotyping情報 | |