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マウス詳細データ: Rolling mouse Nagoyaマウス

系統情報
資源番号 nbio198
系統名 Rolling mouse Nagoya
正式名称
略称・別名 Rollingマウス
系統分類 mutant
バックグラウンド系統
由来 田辺三菱製薬(株) 研究本部安全性研究所
樹立者 織田 銑一 (名古屋大学)
寄託者 北村 和之 (田辺三菱製薬(株))
分譲条件 無条件。分譲手続はこちら
Animal Health Report
詳細

歩行異常を示し、ヒトの遺伝性小脳失調症モデルとして利用されている。電位依存性カルシウムチャンネルP/Qタイプα1Aサブユニット (calcium channel, voltage-dependent, P/Q type, α1A subunit) 遺伝子Cacna1aに変異があることが知られている。

参考文献
  1. 織田銑一 (1973) 歩行異常マウスの発見と維持,実験動物, 22(4): 281-288.
保存情報
精子自家遺伝子型
凍結方法
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法
遺伝子型
凍結方法
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子手続完了次第即日発送可能
凍結胚 手続完了次第即日発送可能
生体 約2ヶ月
遺伝子情報
作出方法 spontaneus mutation
遺伝子記号 Cacna1a
遺伝子名 calcium channel, voltage-dependent, P/Q type, alpha 1A subunit
genotyping情報