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マウス詳細データ: Conditional KI (Bim)マウス

系統情報
資源番号 nbio346
系統名 Conditional KI (Bim)
正式名称
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統 C57BL/6J
由来 (1)国立成育医療研究センター研究所薬剤治療研究部,(2)ユニーテック株式会社
樹立者 山内淳司先生(1),戸丸久士先生(2)
寄託者 山内淳司先生(1),戸丸久士先生(2)
分譲条件 共同研究に限る。利用者は研究成果の公表に当たり寄託者の指定する文献を引用する。利用者は研究成果の公表に当たり寄託者への謝辞の表明を行う。利用者は事前に寄託者の提供承諾書を得る。分譲手続はこちら
Animal Health Report
詳細

Bimは Bcl2l11 (BCL2-like 11 (apoptosis facilitator))とも呼ばれ,BCL-2 family membersの1つで,抗アポトーシス調節因子(anti- or pro-apoptotic regulators)として働く。本マウスはCreが発現している組織でBim遺伝子が発現するConditional KIマウスで,CAGプロモーターとBim cDNAの間にloxPで囲まれたstop cassetteがあり,Creが発現している臓器ではStopカセットが除去されてBim cDNAが発現するようになる。BIMの研究に有用なマウスである。

参考文献
保存情報
精子自家遺伝子型heterozygous
凍結方法
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法
遺伝子型heterozygous / wild-type
凍結方法
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子手続完了次第即日発送可能
凍結胚 手続完了次第即日発送可能
生体 約2ヶ月
遺伝子情報
作出方法 Conditional KI
遺伝子記号 Bim (a.k.a., Bcl2l111500006F24RikBod
遺伝子名 BCL2-like 11 (apoptosis facilitator)
genotyping情報