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マウス詳細データ: Hps4-KOマウス
系統情報 |
資源番号 | nbio357 |
系統名 | Hps4-KO |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | C57BL/6N |
由来 | 医薬基盤・健康・栄養研究所 疾患モデル小動物研究室 |
樹立者 | 鈴木治 |
寄託者 | 鈴木治 |
分譲条件 | 提供承諾書が必要。共同研究に限る。分譲手続はこちら |
Animal Health Report | |
詳細 | 指定難病の眼皮膚白皮症(告知番号164)の一種,Hermansky-Pudlak syndrome(ヘルマンスキー・パドラック症候群)の原因遺伝子の一つ ,Hps4 をゲノム編集(CRISPR/Cas9)によりノックアウトしたマウス。Hps4遺伝子は14エクソンからなるが,第3エクソンと第14エクソンの2カ所にgRNAを設定して,コーディング領域の大半を欠失させて作成した。ホモKO個体では,C57BL/6Nマウス(B6マウス)に比べて,被毛の淡色化が観察される(写真参照)。HPSのモデルとして活用が期待される。 |
参考文献 | |
保存情報 |
精子 | 自家 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
他機関 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
胚 | 自家 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | |
他機関 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | |
分譲までの期間 | 凍結精子 | 手続完了次第即日発送可能 |
凍結胚 | 手続完了次第即日発送可能 |
生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報 |
作出方法 | knockout |
遺伝子記号 | Hps4 |
遺伝子名 | HPS4, biogenesis of lysosomal organelles complex 3 subunit 2 |
genotyping情報 | |