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マウス詳細データ: Hsp60 Tg line #004マウス
系統情報 |
資源番号 | nbio286 |
系統名 | Hsp60 Tg line #004 |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | C57BL/6J Jcl |
由来 | (1)国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 薬剤治療研究部、(2)ユニーテック株式会社 |
樹立者 | 山内 淳司(1)、戸丸 久士(2) |
寄託者 | 山内 淳司(1)、戸丸 久士(2) |
分譲条件 | 共同研究に限る。指定文献の引用。研究成果公表時に寄託者へ謝辞の表明。提供承諾書が必要。分譲手続はこちら |
Animal Health Report | |
詳細 | ミエリン塩基性蛋白質(MBP遺伝子)が発現する組織内でヒト変異HSP60遺伝子(D25G)が過剰発現するマウスである。HSP60は分子量約60kDaの熱ショック蛋白質で、蛋白質のフォールディングを助けるシャペロンとしての機能を持つことから、このマウスは神経系において変異HSP60による何らかの影響があるものと考えられる。line #004と#017の2ラインある。 |
参考文献 | |
保存情報 |
精子 | 自家 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
他機関 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
胚 | 自家 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | |
他機関 | 作出方法 | IVF |
遺伝子型 | ヘテロと野生型が半分ずつ |
凍結方法 | DAP213 |
分譲までの期間 | 凍結精子 | |
凍結胚 | 手続完了次第即日発送可能 |
生体 | 応相談 |
遺伝子情報 |
作出方法 | transgenic |
遺伝子記号 | HSPD1 |
遺伝子名 | heat shock protein family D (Hsp60) member 1 |
genotyping情報 | |