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マウス詳細データ: MPSマウス

系統情報
資源番号 nbio005
系統名 MPS
正式名称
略称・別名 マイコプラズマ易感染性マウス
系統分類 inbred
バックグラウンド系統
由来 医薬基盤・健康・栄養研究所 (国立予防衛生研究所)
樹立者 齋藤 学 先生
寄託者
分譲条件 無条件。分譲手続はこちら
Animal Health Report
詳細

MPSマウスは、Yok:ICRマウスの突然変異体由来のマイコプラズマ易感染性マウスである。ICR、ddYなど他系統と比較すると、マイコプラズマが容易に感染し、肺炎を発症する。マイコプラズマ感染実験、特に他系統との感染感受性の比較実験に有用なモデルである。

参考文献
  1. Sasaki Y, Ogura A, Nakayama K, Noguchi Y, Matsuno K, and Saito M. (1991) Susceptibility of newly established mouse strain MPS to Mycoplasma pneumoniae infection. Microbiol. Immunol. 35(3):247-52. [PMID:1908041]
保存情報
精子自家遺伝子型
凍結方法FERTIUP
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法
遺伝子型
凍結方法EFS40
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子手続完了次第即日発送可能
凍結胚 手続完了次第即日発送可能
生体 約2ヶ月
遺伝子情報
作出方法 spontaneous mutation
遺伝子記号 未確定
遺伝子名 未確定
genotyping情報