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マウス詳細データ: SUN1-mOrangeマウス

系統情報
資源番号 nbio375
系統名 SUN1-mOrange
正式名称
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統 C57BL/6
由来 大阪大学蛋白質研究所 ゲノム-染色体機能研究室
樹立者 篠原彰先生
寄託者 篠原彰先生
分譲条件 利用者は研究成果の公表に当たり寄託者への謝辞の表明を行う。利用者は事前に寄託者の提供承諾書を得る。
Animal Health Report
詳細

CAGプロモータによりSUN1蛋白質とmOrangeの融合蛋白質が全身に発現するマウス。発現カセットがRosa26遺伝子座にノックインされている。SUN1は、核の内膜と外膜の両方に結合しているLINC複合体(Linker of Nucleoskeleton and Cytoskeleton complex)の構成蛋白質の一つである。本マウスを使用することにより、SUN1の動態を蛍光で観察することが出来る。核膜動態の研究に有用である。

参考文献
保存情報
精子自家遺伝子型
凍結方法
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法
遺伝子型
凍結方法
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子
凍結胚
生体 生体のみ(約2ヶ月)
遺伝子情報
作出方法 knock-in
遺伝子記号 Sun1, mOrange
遺伝子名 Sad1 and UNC84 domain containing 1, mOrange
genotyping情報