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マウス詳細データ: Swsap1 KOマウス
系統情報 |
資源番号 | nbio374 |
系統名 | Swsap1 KO |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | C57BL/6 |
由来 | 大阪大学蛋白質研究所 ゲノム-染色体機能研究室 |
樹立者 | 篠原彰先生 |
寄託者 | 篠原彰先生 |
分譲条件 | 利用者は研究成果の公表に当たり寄託者の指定する文献を引用する。利用者は研究成果の公表に当たり寄託者への謝辞の表明を行う。利用者は事前に寄託者の提供承諾書を得る。 |
Animal Health Report | |
詳細 | Swsap1遺伝子を欠損するマウス。SWSAP1は抗リコンビナーゼであるFIGNL1に拮抗することによってRAD51フィラメントを保護していることが示唆されており(Ref. 1)、本マウスはDNA修復機構の研究に有用である。 |
参考文献 | - Matsuzaki K, Kondo S, Ishikawa T, and Shinohara A. (2019) Human RAD51 paralogue SWSAP1 fosters RAD51 filament by regulating the anti-recombinase FIGNL1 AAA+ ATPase. Nat Commun 10(1):1407. [PMID:30926776]
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保存情報 |
精子 | 自家 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
他機関 | 遺伝子型 | |
凍結方法 | |
胚 | 自家 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | |
他機関 | 作出方法 | |
遺伝子型 | |
凍結方法 | |
分譲までの期間 | 凍結精子 | |
凍結胚 | |
生体 | 生体のみ(約2ヶ月) |
遺伝子情報 |
作出方法 | knockout |
遺伝子記号 | Swsap1 |
遺伝子名 | SWIM type zinc finger 7 associated protein 1 |
genotyping情報 | |