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マウス詳細データ: Tomm5 KOマウス

系統情報
資源番号 nbio347
系統名 Tomm5 KO
正式名称
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統 C57BL/6N
由来 医薬基盤・健康・栄養研究所 疾患モデル小動物研究室
樹立者 鈴木治
寄託者 鈴木治
分譲条件 提供承諾書が必要。共同研究に限る。分譲手続はこちら
Animal Health Report
詳細

Tomm5遺伝子をゲノム編集(CRISPR/Cas9)によりノックアウトしたマウス。Tomm5遺伝子の第1エクソンにgRNAを設定してコーディング領域の一部を欠失させて作成した。Tomm5遺伝子の産物はミトコンドリアに存在して蛋白輸送に寄与するほか,肺線維症にも関わると言われており,このマウスはこれらの疾患研究に有用である。

参考文献
保存情報
精子自家遺伝子型Heterozygous
凍結方法Fertiup
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法Heterozygous x B6NCr Slc
遺伝子型Heterozygous or wild
凍結方法EFS40
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子手続完了次第即日発送可能
凍結胚 手続完了次第即日発送可能
生体 約2ヶ月
遺伝子情報
作出方法 knockout
遺伝子記号 Tomm5
遺伝子名 translocase of outer mitochondrial membrane 5
genotyping情報