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マウス詳細データ: CKマウス
系統情報 | |
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資源番号 | nbio019 |
系統名 | CK |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | C57BL/6NCr Slc |
由来 | 医薬基盤・健康・栄養研究所(国立感染症研究所) |
樹立者 | 松田 潤一郎 |
寄託者 | 松田 潤一郎 |
分譲条件 | 無条件。分譲手続はこちら |
Animal Health Report | |
詳細 | ヒトの神経遺伝病であるGM1ガングリオシドーシスの研究のために作成されたマウスで、CGはヒト正常型β-ガラクトシダーゼ (β-Gal) を全身で高発現するトランスジェニック (Tg) マウス(トランスジーン:CAGプロモーター/ヒトβ-Gal cDNA)である。CGマウスはマウスの内在性β-Galも発現している。β-Gal KOマウス (BKO) にヒト正常型β-Galを導入したマウスがCKマウスであり、マウスβ-ガラクトシダーゼを欠損し、ヒト正常型β-ガラクトシダーゼを過剰発現する。CKマウスは神経症状や脂質蓄積は示さない。 |
参考文献 |
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保存情報 | |||
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精子 | 自家 | 遺伝子型 | Tg/+, β-Gal (+/-) |
凍結方法 | FERTIUP | ||
他機関 | 遺伝子型 | ||
凍結方法 | |||
胚 | 自家 | 作出方法 | |
遺伝子型 | Tg/+, β-Gal (+/-), β-Gal (-/-) | ||
凍結方法 | EFS40 | ||
他機関 | 作出方法 | ||
遺伝子型 | |||
凍結方法 | |||
分譲までの期間 | 凍結精子 | 手続完了次第即日発送可能 | |
凍結胚 | 手続完了次第即日発送可能 | ||
生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報 | |
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作出方法 | transgenic + knockout |
遺伝子記号 | Glb1 |
遺伝子名 | Galactosidase, beta 1 |
genotyping情報 |