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マウス詳細データ: Glb1E6-KOマウス

系統情報
資源番号 nbio417
系統名 Glb1E6-KO
正式名称
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統 C57BL/6N
由来 医薬基盤・健康・栄養研究所 疾患モデル小動物研究室
樹立者 鈴木治
寄託者 鈴木治
分譲条件 提供承諾書が必要。共同研究に限る。分譲手続はこちら
Animal Health Report
詳細 Glb1-WB

弊室では1997年にGlb1遺伝子のノックアウトマウス(BKO)を作出し,GM1ガングリオシドーシスモデルマウスとして活用してきた。しかし、BKOマウスには不要な遺伝子(Neo耐性遺伝子)発現があるなどの欠点もあることから、新たにゲノム編集でB6N背景でエクソン6を欠失させることによりKOマウスを作成した。GLB1蛋白質の消失も確認されており(WB図参照)、BKO同様、GM1ガングリオシドーシスモデルマウスとして活用が期待される。

参考文献
保存情報
精子自家遺伝子型Heterozygous
凍結方法Fertiup
他機関遺伝子型
凍結方法
自家 作出方法Heterozyous x B6NCr Slc
遺伝子型Heterozygous or wild
凍結方法EFS40
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子手続完了次第即日発送可能
凍結胚 手続完了次第即日発送可能
生体 約2ヶ月
遺伝子情報
作出方法 knockout
遺伝子記号 Glb1
遺伝子名 galactosidase, beta 1
genotyping情報