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mL1-EGFP マウス(全14系統: m2, m14, m16, m17, m30, m36, m42, m55, f5, f41, f44, f50, f51, f59)

  • 資源番号: nbio158(mL1-EGFPm2), nbio159(mL1-EGFPm14), nbio160(mL1-EGFPm16), nbio161(mL1-EGFPm17), nbio162(mL1-EGFPm30), nbio163(mL1-EGFPm36), nbio164(mL1-EGFPm42), nbio165(mL1-EGFPm55), nbio166(mL1-EGFPf5), nbio167(mL1-EGFPf41), nbio168(mL1-EGFPf44), nbio169(mL1-EGFPf50), nbio170(mL1-EGFPf51), nbio171(mL1-EGFPf59)
  • 由来: 国立国際医療センター研究所
  • 寄託者: 岡村匡史 先生
  • 分譲条件: 提供承諾書が必要
  • 提供承諾書必要な場合の分譲はこちらから
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概要

EGFPの発現を指標にLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウスである。 発がん物質の評価系として利用できる。 このトランスジェニックマウスはマウスL1因子のORF1およびORF2をマウスL1因子の内因性プロモーター制御下で発現し、レトロトランスポジションにより、ゲノムに取りこまれるとEGFPを発現する。 14系統ある。なお、ヒトL1因子を用いたマウス(L1-EGFPマウス)も分譲可能である。